お知らせ
移転のお知らせ
日本消化器内視鏡学会関東支部会員各位
この度、2024年1月20日より下記住所に移転する運びとなりました。
新住所
〒113-0033東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル4F
株式会社プランニングウィル内
日本消化器内視鏡学会関東支部事務局
TEL：03-5615-8395
FAX：03-6801-8094
E-mail：sec-jges-kanto@pw-co.jp
※電話番号・FAX番号・E-mailに変更はございません。
今後とも、引き続き、よろしくお願い申しあげます。
第117回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第117回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の6演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
西野 竣介（虎の門病院 消化器内科）「多発する胃過形成性ポリープを背景とし、内視鏡的粘膜下層剥離術により一括切除した粘膜内癌に肝様腺癌成分を検出した一例」
石丸 海（虎の門病院 消化器内科）
「家族性大腸腺腫症に発生した腺窩上皮型胃癌の一例」
専修医セッション
長谷川 麻衣（北里大学北里研究所病院 消化器内科）「大腸癌術後に発症したCronkhite-Canada症候群に対してステロイド投与が著効した一例」
山口 真貴子（東京慈恵会医科大学 内科学講座 消化器・肝臓内科）
「若年成人 collagenous gastritisの一例」
湯原 美貴子（筑波大学附属病院）
「完全内臓逆位症を伴うALS患者に対する経皮的内視鏡下胃瘻造設術を施行した一例」
齊藤 一真（東京医科歯科大学病院 消化器内科）
「直視コンベックス型超音波内視鏡を用いた穿刺生検でのみ診断可能であった超多血性後腹膜腫瘍の1例」
第116回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第116回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の6演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
大本 真由（虎の門病院 消化器内科）「経時的に増大したが内視鏡的粘膜切除（EMR）で切除し得た胆管空腸吻合部腫瘍の一例」
平出 晶莉（東京歯科大学市川総合病院 消化器内科）
「多発性骨髄腫の診断契機となった限局性大腸アミロイドーシスの1例」
専修医セッション
石井 宏明（芳賀赤十字病院）「早期胃癌に対するgel immersion methodによるEMR」
加藤 智尋（横浜市立市民病院 消化器内科）
「4型進行胃癌やCMV胃炎との鑑別に苦慮したirAE胃炎の一例」
古部 快（慶應義塾大学 医学部 一般消化器外科）
「非穿孔式内視鏡的胃壁内反切除術（NEWS）を施行したDelleを伴う消化管間質腫瘍（GIST）の治療成績」
櫻井 友渚（昭和大学江東豊洲病院 消化器センター）
「アルゴンプラズマ凝固（APC）でバスケット嵌頓を解除できた総胆管結石の1例」
年末年始の休業について
日本消化器内視鏡学会関東支部会員各位
下記の日程で事務局のお休みをいただきます。
日程：12月28日（木）～ 1月8日（月）
この間にお問合せいただきましたメールへのご返信等は、新年1月9日(火)より順次ご対応させていただきます。
何卒、よろしくお願い申しあげます。
支部例会の抄録集のホームページ掲載について
日本消化器内視鏡学会関東支部会員各位
2022年度 第1回支部長会議において、例会抄録集に関して本部の本会では会員であれば誰もが閲覧できる為、全国支部でも統一することとなりました。
現在、関東支部例会においてはProgress of Digestive Endoscopy購読会員は抄録のみならず論文も参照できますが、2022年度以降の例会抄録集PDF にパスワードを付けて支部のホームページにアップロードすることで、支部会員の閲覧ができるようにいたします。
【支部例会抄録集 掲載ページ】
「学術集会・セミナー」内「過去の支部例会（地方会）」
なお、閲覧の際に必要となりますパスワードにつきましては関東支部より配信いたしますメールマガジンにてご案内申し上げます。
関東支部評議員会の出欠席について
日本消化器内視鏡学会関東支部
評議員 各位
日頃は学会運営にご協力を賜り誠にありがとうございます。
2020年5月30日に開催予定でありました第110回関東支部例会における評議員会の出欠については、新型コロナウイルス（COVID-19）感染症の拡大により開催を中止とし、出欠席のカウントからは除外しておりましたが、この度、改めて幹事会ならびに第115回関東支部例会における評議員会にて審議しました結果、第110回関東支部例会関東支部評議員会については評議員全員を出席として取り扱うことが承認されました。
ご理解、ご了承くださいますよう何卒、お願い申し上げます。
2022年12月10日
日本消化器内視鏡学会関東支部
支部長 斎藤 豊
第115回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第115回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の6演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
齋藤 勇利 （杏林大学 医学部 総合研修センター）胃ポリポーシスに合併した胃腫瘍に対しESDを施行した一例
久野 広樹 （国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 消化器内科）
肛門管扁平上皮内に発生したp16陽性腺癌に対して内視鏡補助下直視下腫瘍切除術を施行した一例
専修医セッション
豊田 陽一 （昭和大学江東豊洲病院 消化器センター）メッケル憩室に発生した胃型形質粘液腺癌の一例
佐藤 ももか （東京逓信病院 消化器内科）
Superficially Serrated Adenoma（SuSA）を伴ったTSAの1例
金田 真人 （国際医療福祉大学成田病院 消化器内科）
17年後に多発肝転移、閉塞性黄疸として再発を来した十二指腸原発NETに対しバルーン内視鏡下ステント留置した一例
姫井 紅里 （昭和大学 藤が丘病院 消化器内科）
肝臓・脾臓に対するEUS-FNBにより悪性リンパ腫を診断し得た一例
演題申請における倫理審査について
日本消化器内視鏡学会における倫理指針を2018年9月に制定し、施行してまいりましたが、この度、JDDW2022倫理指針改定に伴い、本学会倫理指針等についても本年12月1日に改定致しました。
つきましては第116回関東支部例会の演題募集受付から改定後の「JGES 演題登録時Medical ethics申請」に基づいてご登録いただきますようお願い申し上げます。
倫理申請の要不要については、「JGES 応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート」をご参照ください。
詳細は日本消化器内視鏡学会のホームページでご確認ください。
https://www.jges.net/medical/procedure/ethical-review-of-abstract-submission
※倫理に関する内容は2022年9月現在によるもので、今後、国の法令等の変更に伴い改定を行う可能性があります。
サーバーメンテナンスのお知らせ
本サイトは2022年10月22日サーバーメンテナンスを行います。
停止に伴い、下記の通りホームページの閲覧および全サービスを一時休止いたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
■サービス停止時間（24時間表記）
2022年10月22日土曜日 11:00～21:00（10時間停止予定）
PubMed 収載記念：DEN Open APC学会サポートキャンペーンのご案内
2022年6月10日以降※1にDEN Openに投稿され、採用となった論文※2の中から先着（採択順）6本のAPC（Article Publication Charge、論文掲載料）のうち、5万円を日本消化器内視鏡学会（JGES）がサポートいたします。
著者の本学会会員資格は問いません。先着6本（採択順）が対象となりますので、この機会にぜひDEN Openへの投稿をご検討ください。
詳細は日本消化器内視鏡学会のホームページでご確認ください。
https://www.jges.net/news/news-committee/2022/06/08/58409
※1 日付は日本時間ではなく、ScholarOneに表示されるGMT -05:00 米国Eastern Standard Timeを基準とし、日本時間では、6月11日（土）14:00以降の投稿論文が対象となります。
※2 論文カテゴリー：Letter to the Editorは対象外です。
第114回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第114回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の6演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
永江 健太郎 （国家公務員共済組合連合会虎の門病院）「筋層浸潤を来した胃底腺型胃癌の一例」
高橋 わかな （東海大学医学部付属八王子病院）
「“Intestinal cast”を呈したサイトメガロウイルス腸炎の1例」
横山 真太郎 （がん・感染症センター都立駒込病院 消化器内科）
「好酸球性大腸炎との鑑別に苦慮したCronkhite-Canada症候群の1例」
鬼沢 香帆 （昭和大学江東豊洲病院 臨床研修センター）
「当院で経験した大腸アニサキス症の3例」
専修医セッション
井上 楠奈子 （東京労災病院）「内視鏡的粘膜下層剥離術にて治癒切除を得た微小な食道類基底細胞癌の1例」
北澤 詩子 （順天堂大学医学部 消化器内科）
「硬化性胆管炎様の胆管像を示した好酸球性胆管炎の一例」
第113回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第113回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の5演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
松崎 綾音 （東京大学医学部 消化器内科）「Fully-covered self-expandable metallic stentの胆管内留置で治療しえた胆嚢摘出術後胆汁瘻の一例」
小西 明範 （国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 消化器内科）
「十二指腸隆起性病変を内視鏡的粘膜切除術（EMR）により一括切除し濾胞性リンパ腫の診断に至った一例」
相馬 麻利 （草加市立病院 臨床研修医）
「悪性リンパ腫様の所見を呈した十二指腸多発壁内転移を伴う進行胃癌の一例」
専修医セッション
川越 亮承 （筑波大学附属病院 消化器内科）「大動脈食道瘻に対して内視鏡的瘻孔閉鎖術を施行した一例」
山田 優里奈 （東京都立墨東病院 消化器内科）
「胃潰瘍穿孔に対してポリグリコール酸シートとフィブリン糊を用いた被覆法が有効であった1例」
演題申請における倫理審査について
日本消化器内視鏡学会における倫理指針を2018年9月に制定し、施行してまいりましたが、この度、JDDW2022倫理指針改定に伴い、本学会倫理指針等についても本年12月1日に改定致しました。
つきましては第113回関東支部例会の演題募集受付から改定後の「JGES 演題登録時Medical ethics申請」に基づいてご登録いただきますようお願い申し上げます。
倫理申請の要不要については、「JGES 応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート」をご参照ください。
詳細は日本消化器内視鏡学会のホームページでご確認ください。
https://www.jges.net/medical/procedure/ethical-review-of-abstract-submission
※倫理に関する内容は2021年9月現在によるもので、今後、国の法令等の変更に伴い改定を行う可能性があります。
DEN Open APC学会サポートキャンペーンのご案内
2021年12月1日以降※にDEN Openに投稿され、2022年2月15日までに採用となった論文、先着10本のAPC（Article Publication Charge、論文掲載料）のうち、8万円を日本消化器内視鏡学会（JGES）がサポートさせていただきます。
著者の本学会会員資格は問いません。論文番号が若い順に先着10本が対象となりますので、この機会にぜひDEN Openへの投稿をご検討ください。
詳細は日本消化器内視鏡学会のホームページでご確認ください。
https://www.jges.net/news/news-committee/2021/11/29/49552
※日付は日本時間ではなく、ScholarOneに表示されるGMT -05:00 米国Eastern Standard Timeを基準とし、日本時間では、12月1日（水）14:00以降の投稿論文が対象となります。
第112回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第112回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の5演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
久保 雄器 （SUBARU健康保険組合太田記念病院 消化器内科）「EUS-FNB（Endoscopic Ultrasound-Fine Needle Biopsy）により診断を得た膵神経鞘腫の一例」
藤原 美香 （東京医科歯科大学医学部附属病院消化器内科）
「短期間で増大した胃癌の1例」
杉村 峻 （東京慈恵会医科大学）
「直腸粘膜脱症候群と直腸腫瘍の鑑別に難渋した平坦病変の1例」
専修医セッション
水谷 沙織 （東邦大学医療センター 大森病院）「膵癌に伴う胆道出血に対しCovered-metallic-stentにて止血し、胆道鏡で観察し得た1例」
本多 英仁 （東京医科大学病院）
「易出血性の十二指腸乳頭部腫瘍に対して症状コントロール目的に内視鏡的乳頭切除術が有効であった二例」
関東支部事務局移転のお知らせ
いつも日本消化器内視鏡学会関東支部にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、2021年3月1日に関東支部事務局は下記に移転いたしました。
つきましては、関東支部へのお問い合わせは新事務局にご連絡下さるようお願い申し上げます。
【新事務局】
日本消化器内視鏡学会関東支部 事務局〒113-0033
東京都文京区本郷 4-1-5 石渡ビル6F
株式会社プランニングウィル内
TEL：03-5615-8395 FAX：03-6801-8094
E-mail：sec-jges-kanto@pw-co.jp
新型コロナウイルス感染情勢下での事務局対応について
いつも日本消化器内視鏡学会関東支部にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、関東支部では、昨今の社会情勢を鑑み、当分の間、在宅勤務（テレワーク）を実施いたします。
申し訳ございませんが、お電話での対応は休止させていただきますので、お問い合わせ等はEメールでご連絡ください。返信に時間を要する場合もあると思いますが、何卒ご容赦ください。
また、書類の送付等につきましても、時間を要すると思いますが、ご了承の程お願い申し上げます。
会員の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
第111回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第111回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の5演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
中嶋 景 （横浜市立市民病院 消化器内科）「左心房・大動脈間の食道閉塞から口側食道の拡張を来して心室頻拍を併発した食道裂孔ヘルニアの1例」
渡邉 隆一 （埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科）
「主膵管狭窄を来したセロトニン陽性膵神経内分泌腫瘍の一例」
専修医セッション
高木 理子 （杏林大学医学部付属病院 消化器・一般外科）「粘膜下腫瘍様形態を呈したCA19-9産生胃癌の1例」
水谷 沙織 （東邦大学医療センター大森病院）
「輪状膵に膵石を合併した再発性膵炎に対し内視鏡的治療を行った1例」
渡部 衛 （横浜市立大学市民総合医療センター 炎症性腸疾患センター）
「クローン病として治療されていた糞線虫症の1例」
関東支部評議員会（12月19日）のご案内
日本消化器内視鏡学会関東支部
評議員 各位
いつも学会運営にご協力いただき誠にありがとうございます。
12月19日にWebで開催いたします関東支部評議員会のご案内でございます。
ご出席（参加）くださるようよろしくお願い申し上げます。
●日本消化器内視鏡学会関東支部 評議員会
日時：2020年12月19日（土曜日）17:35～18:15会場：Web開催（Zoom）
【参加方法】
- 第111回関東支部例会への参加登録をお願いします。
参加登録をいただくとWebサイト閲覧用ID/パスワードが発行されます。 - 閲覧用ID/パスワードで、Web会場へアクセスをお願いします。
- Web会場内の「評議員会」ページにアクセスをお願いします。
パスワードは12月14日にお送りしたメールでお知らせいたしました。 - 評議員会ページより、ウェビナー登録をお願いします。
以上よろしくお願い申し上げます。
演題申請における倫理審査について
日本消化器内視鏡学会における倫理指針を2018年9月に制定し、施行してまいりましたが、この度、JDDW2021倫理指針改定に伴い、本学会倫理指針等についても本年12月1日に改定致しました。
つきましては第112回関東支部例会の演題募集受付から改定後の「JGES 演題登録時Medical ethics申請」に基づいてご登録いただきますようお願い申し上げます。
倫理申請の要不要については、「JGES 応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート」をご参照ください。
詳細は日本消化器内視鏡学会のホームページでご確認ください。
https://www.jges.net/medical/procedure/ethical-review-of-abstract-submission
※倫理に関する内容は2020年9月現在によるもので、今後、国の法令等の変更に伴い改定を行う可能性があります。
評議員会（12月19日）のWeb開催につきまして
日本消化器内視鏡学会関東支部
評議員 各位
いつも学会運営にご協力いただき誠にありがとうございます。
皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症への対応にそれぞれのお立場でご尽力いただいておりますことと拝察し、心より敬意を表します。
さて、新型コロナウイルス感染症の影響により、第111回関東支部例会は皆様方の安全の確保及び感染拡大防止を最優先に考えWeb開催といたしましたが、評議員会もWeb開催とさせていただくことといたしました。
評議員会の期日は次のようになっておりますので、ご予定に入れて下さるようお願い申し上げます。
●日本消化器内視鏡学会関東支部 評議員会
日時：2020年12月19日（土曜日） 17:35～18:15
会場：Web開催（Zoom）
URLなど詳細は、期日が近づきましたらEメールでご連絡させていただきます。
なお、今回は、初めてのWeb評議員会であり諸般の事情を考慮して、委任状も出席回数に加算することといたします。
近日中に往復はがきを郵送いたしますので、返信で出欠をお知らせくださるようお願い申し上げます。（欠席の場合は委任状のご提出をお願いいたします。）
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2020年11月12日
日本消化器内視鏡学会関東支部
支部長 斎藤 豊
第110回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第110回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の5演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
深柄 周作（東京医科大学八王子医療センター 卒後臨床研修センター）「若年発症した好酸球性胆管炎の1例」
専修医セッション
林 光希（日本医科大学 消化器外科）「下咽頭癌術後異時性多発食道癌に対して光線力学療法および複数回のESDを行った1例」
塩田 香織（日本医科大学 消化器内科学）
「超拡大内視鏡が有用であった除菌後早期胃癌の1例」
石井 菖太郎（日本医科大学 消化器内科学）
「ピロリ除菌後5年で発症した小型0-IIc様スキルス胃癌の1例」
野田 淳（昭和大学医学部内科学講座 消化器内科学部門（藤が丘病院））
「6年の経過でVater乳頭部腺腫から癌へ移行した一例」
関東支部評議員会 開催中止につきまして
日本消化器内視鏡学会関東支部
評議員 各位
日頃は学会運営にご協力を賜り誠にありがとうございます。
この度の新型コロナウイルス感染拡大に際しましては、お亡くなりになられました方々に謹んで哀悼の意を捧げますと共に、罹患されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
新型コロナウイルス（COVID-19）感染症の拡大により、4月7日に緊急事態が宣言されました。世の中の情勢を考慮致し、本年5月30日及び31日に予定しておりました第110回日本消化器内視鏡学会関東支部例会は会場での発表でなく、Web上での発表を予定しております。それに伴い学会本部とも協議の上、5月30日予定の関東支部評議員会の開催を取りやめることといたしました。
本年12月の第111回関東支部例会 関東支部評議員会は開催できるように調整し、今回、決議を予定しておりました議案に関しましても、第111回例会の評議員会に廻させていただくことといたします。
ご理解、ご了承くださいますよう何卒、お願い申し上げます。
2020年4月24日
日本消化器内視鏡学会関東支部
支部長 斎藤 豊
第109回関東支部例会 若手研究者の表彰結果
第109回関東支部例会の研修医・専修医セッションの発表の中から、次の5演題が優秀演題として選ばれましたので、ご報告いたします。
（敬称略、所属は発表時）
研修医セッション
小原 武（聖マリアンナ医科大学 消化器・肝臓内科）「ERCPにおける側視鏡挿入操作により披裂軟骨脱臼をきたした1例」
鎌田 はるか（国立国際医療研究センター国府台病院 消化器・肝臓内科）
「S状結腸に発生したPyogenic granulomaの1例」
工藤 安澄（佼成病院 初期研修医）
「Streptococcus bovisによる菌血症を契機に進行大腸癌が発見された1例」
専修医セッション
林 涼子（東京女子医科大学 消化器内科）「消化管出血を契機に診断したOsler-Weber-Rendu症候群の1例」
石崎 あや那（北里大学医学部 消化器内科学）
「EUS-FNBにて診断し得た転移性膵平滑筋肉腫の1例」
演題応募時の倫理承認について
文部科学省、厚生労働省により、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針
( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/ ) 」
が制定され、尊守すべき事項が定められました。
これに則り、2016年10月以降に開催される日本消化器内視鏡学会関東支部例会の応募演題についても、総会あるいは他の学会と同様に、本指針に基づき、各機関等における倫理審査委員会の承認について申告をしていただく事になりましたので、ご対応の程、よろしくお願い申し上げます。
関東支部会 会員の皆様へ
本支部会では関東地方会および関東セミナー会長から要請があり、運営に必要と判断した場合、名簿や宛名シールを当番会長へ渡すことがございます（地方会、セミナーに関すること以外には一切使わないように条件をつけております）。
これにつきましては平成17年6月3日の評議員会で承認を頂きましたが、もし、ご賛同頂けない場合はＦＡＸまたは郵送で事務局宛ご連絡ください。受渡リストからお名前をはずさせて頂きます。ただし、それにより届かない案内が出てくることも考えられますので、その旨はご了解ください。
関東地方会、関東セミナーは本支部会の重要事業でございますので、ご協力くださるよう宜しくお願い申し上げます。